一昨日「明日はまじめにやります」なんて書いたくせに、相変わらず過去ログを置き去りにしたままで申し訳ありません。しかもなぜか今朝、突発的にe-Bankに口座開設の申し込みをしてしまいました。
「男湯プロダクション」用の口座を作らんといけないな、と前から思ってたので、ええぃ行ったれ、てなもんでWEBから「口座開設を申し込む」ボタンをポチッとな。簡単簡単。

「口座?何のために?」と思われる方もいらっしゃると思いますが実は、この「男湯ドットコム」の最初の主要なコンセプトの一つは「金儲け」だったんです。今のこの状態は、どこが?っていうぐらい金儲けから遠いところに来てしまっている感があります(ほぼ酒井が原因)が、もう一回軌道修正しようかなと。4年目にして原点に立ち返るというか。遅すぎだけど。

金儲けといってもコンテンツを売る、っていうんじゃなくて(売るようなものも今のところないし)、まあ何と言いますか、広告収入とか商品紹介の仲介料程度だったらさ、読んでる方々にも納得していただけるんじゃないかなーと。ダメ?

それで、口座が開設できたらAmazonアソシエイトに申し込もうと思ってるわけです。でもあれって審査とかあるのかなぁ。サイトの説明をよく読んでない(←読めよ)のではっきりしないんですけどまぁいいか。
儲かるといいなぁ(マジ無理)。


あと、これはいつ完成するのか全く分かりませんが、「男湯ラジオ 2004年12月30日収録版」にて短いバージョンを先行公開いたしました曲、男湯プロダクションと都庁前オールスターズ「曙がんばれ」のフル・バージョンを今作っています(←今作ってんのかよ)。

で、ラップを入れようと思って歌詞を書いてるんですが、難しいですねぇ。
無い知恵絞って言葉をメモして順序を整え、それをリズムに載せていく作業で四苦八苦なんですが、そもそもメモ書きした自分の言葉が読めない。字が汚すぎて。

そんな状況に加えて才能=枯渇&経験値=ゼロというシビアな条件の中で、なぜラップをやってみようと思ったのかというと、もう一度ラップおよびヒップホップを身近に感じたかったからですね。
私、もともとヒップホップ好きだったんです。
ただ、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、言葉とリズムの芸術だったラップが、シーンが大きくなっていくとともに安易なポピュリズムに流れていき、一般受けするマッチョ志向の「ハーコー」なラップ(しかもアンチゲイだったりする)が台頭してきた時代がありまして。
それらに引っ張られてシーンが成長していくようになってからというもの、私はラップを聴くのをほとんど止めてしまっていました。

己を省みずに他者をDISり、異質なものを排除する言葉に磨きをかけること=ラップのスキル、という日本の「ハーコー」シーンもツラかったですね。肥大した自我をさらに誇張表現してみせることが「リアル」だと言って憚らないうんこラッパーもいましたしね。

失礼、話が脱線しました。
でも、やっぱりヒップホップのリズムって好きなんですよ。
というより、正直言って私はやっぱりヒップホップが好きなんです。今でも。
ラップの入っていないインストゥルメンタルのヒップホップを聴いていた時もありましたが、いまいちつまらないんですよ。
それで考え方を変えました。
要は、自分の聞きたいものが無いんだったら自分で作っちゃおうかな、つーことです。ヤケクソですが前向きな感じです。

別にゲイでなくてもいいんですけど、そういう少数派の立場からラップしている人って日本でいますかね?いないですよね?(とか言いながら実はそういう活動をしていらっしゃる方がいないわけではないのは知ってますけどあまりにもアレなんで知らないことにします。)
「童貞で引け目を感じてます」とか「元ヤンキーで社会に対して疎外感を感じてました」とかそういう甘っちょろい少数派は却下です。勝手に感じてろっつうの。あれ、マッチョっぽい物言いになってるぞ自分。

もちろん「男湯プロダクション」として作るわけなんで、私酒井だけでなくタケウチさんが作詞するパターンもあります。そうするとぜんぜん違ったものができてくることも当然あり得ますね。

思想的にもセクシャリティも正反対の二人がこうして曲を作ったり一緒にサイトを運営したりていうのはあまり他では見ないパターンで、私はそこがこの「男湯ドットコム」の、わりとキモなんじゃないかと思っておりますがいかがなもんでしょうか。