Japan.internet.comの記事から。

「多様性を尊重」、Microsoft が同性愛者差別禁止法案を支持

単純にいいことだと思うし、こういう結果を勝ち取ったアクティビスト達には拍手!なんですが、Microsoftに限らず商売をやっているところがこうした態度表明をするということは、総じて「ビジネス的に判断して」の結果なんだろうなと思います。「そう言っておいたほうがウチの製品は売れるだろう」という判断ですね。

逆に言えば、ビジネスのツボを押さえる、という戦略は少数者の権利拡大に有効な手段だということになります。「ゲイ」というマーケットがあるということを、もっと企業に分かってもらわなきゃいけないかもですね。

ビジネス上の利益が優先され、保守的な倫理感覚に勝るというのは皮肉なことであり、面白い話ですね。保守という、思想上の強者気取りは時に「国益」などという漠とした概念を持ち出すのですが、現実の経済の強者はもはやそちらを見ていないという乖離が起きているわけです。
ああ労しや、資本主義。なんつっ亭。