2007年11月30日: 2007年11月に観た映画
11月27日(火)
堤幸彦監督「トリック 劇場版 2」(2006)
テレビ録画にて。ドラマの映画化ってやっぱり2本目とかは相当キビシイんですかねェ?ゆうとぴあが何回も出て来て嬉しかったですけどね。前作には遠く及ばない仕上がりなんじゃないかなァ、と思いましたね。
11月25日(日)
金子修介監督「デスノート(後編) the Last name」(2006)
コレもまたヒドイ仕上がりですねェ。原作とは違う衝撃のエンディング!とか謳って盛り上げたつもりだったんでしょうが、普通に考えてライトが死ぬかLが死ぬか、そのどっちかしか無いわけで、ええっ!逆もイイけど何?逆なだけ?という、違った意味での衝撃のラストでしたね。なまじ思い入れがあっただけに寂しいですね、こういうのって。
11月24日(土)
久保直樹監督「あゝ!一軒家プロレス」(2004)
ヒ、ヒ、ヒドすぎる!ちゃんとやろうよ~、もう~、みたいな寂しい気持ちで観ましたね。せっかくのソフト・オン・デマンドの企画力も、主演ソニンの存在感も、どっちも棒に振ってしまったかのようなダダ滑り状態。ワースト選にすら入らん感じ。
森田芳光監督「黒い家」(1999)
コレもヒドイですねェ。貴志祐介の原作は未読ですが、なんで西村雅彦はこんな妙なキャラ付けされてんの?監督の意向?大竹しのぶの鬼気迫る怪演も、なんか、暴れさせられ損?みたいになってたり。困りましたね。
11月19日(月)
ダニス・タノヴィッチ監督「ノー・マンズ・ランド」(2001)
戦争を、痛烈なブラックユーモアで描いたという点では「MASH(1970)」よりも楽しめましたね。ただ、本当に、単純に、面白いのか?というと意外とそんなでも無いという感じが残ります。お笑い的な目線で観るならば、状況に応じた暗黙のルールを破壊するのがボケだったりオチだったりすると思うんですが、一切のルールが存在しないのが戦争なんであって、あんまりテーマとして相性の良い組合わせに思えないんですよね。
ペドロ・アルモドバル監督「トーク・トゥ・ハー」(2002)
素晴らしい!爆笑!心からのスタンディング・オベーション!
11月16日(金)
高畑勲監督「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999)
オモロイ!コレは凄い!ジブリの期待値の上がる中で次回作にコレを選んだ監督は偉い!例えば「サザエさん」をテーマにしても近いモノは作れるだろうけど、マスオにこの黄昏は絶対に出せない。原作が良いのは当たり前だけど、作品としても素晴らしい!
11月15日(木)
ジェームズ・マンゴールド監督「ニューヨークの恋人」(2001)
テレビ録画にて。現代のキャリアOLと英国貴族が恋に落ちる、目茶苦茶な設定のタイムスリップ・コメディー。メグ・ライアンのコメディエンヌぶりに救われてる感じは受けましたね。客を引かせずに繋いでおくチカラみたいな。
バリー・レヴィンソン監督「レインマン」(1988)
初見ですよ~。フツ~にオモロかったですよ~。それ以上でもそれ以下でもないですよ~。ダスティン・ホフマンもトム・クルーズも、好きでも嫌いでもないですよ~。尚、このコメントに一切悪意はないですよ~。
11月13日(火)
石井輝男監督「ポルノ時代劇 忘八武士道」(1973)
コレは凄い!徳川ピンクシリーズは紆余曲折を経てココに至るのか!という、半ば感動に近い思いさえ。主人公、丹波哲郎がサラサラのロン毛って!しかも名前が明日死能(あした・しのう)って!全裸の女ボディー・ガード軍団って!しかも、なんなら脇役の伊吹吾郎のほうが凄みが効いてヒーローっぽくなっちゃってるし。B級モノとしてはかなりの高得点ですね、コレね。
11月12日(月)
宮崎駿監督「もののけ姫」(1997)
私にとっては「ナウシカ」の一週間後なので衝撃は少ないけど、要するにこういう事なんだと思う。全然アリです。若くても気高いレディーが描かれている印象。宮崎さんの推す、けな気なガールは本当にイイ加減、もう結構ですからね、私ね。
11月05日(月)
宮崎駿監督「風の谷のナウシカ」(1984)
ス、スゲエ!嘘つかずに書きますが、初見です。コレは物凄い完成度ですね。ジブリ物はココから観始めるべきだったんですね、今さらですけどね。
ダーレン・アロノフスキー監督「π(パイ)」(1997)
中盤くらいまではかなり頑張っていてイイ線行ってるなァ、と思ったんですけどね。さすがにこじ付けが過ぎたというか、苦ッしいのを承知の上で最後、強引に持って行った印象ですね。ただし、伝えたいものを何も持たないよりは全然マシですね。すべるのを過度に恐れて、鉄板、鉄板のベタな感動モノとかって、本当に時間のムダに感じる事も多いですからね。
石井輝男監督「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」(1969)
徳川モノを離れて現代日本のオンナ実在犯罪者にスポットを。まァ、全体のムードはあんまり変わってないんですが、さすがにそろそろキビシイですね。阿部定本人が当時を語るという、とんでもない貴重なシーンがある以外はさほど引っ掛からなかったですね。
ブライアン・デ・パルマ監督「ブラック・ダリア」(2006)
なんか、ココの場面とかもっと異常な感じに膨らませたかったんだろうなァ、みたいな大人の分別をわきまえた印象を受けましたね。脱線する時に特有の、独特のあの空気も随所で出すんですが、きちんと進行していくという、やれば出来るじゃないスか!みたいな思いを何箇所かで感じました。「スカーフェイス」とか「アンタッチャブル」を通過して、こういった時代物も違和感が無いどころかメチャメチャ上手いですね。
堤幸彦監督「トリック 劇場版 2」(2006)
テレビ録画にて。ドラマの映画化ってやっぱり2本目とかは相当キビシイんですかねェ?ゆうとぴあが何回も出て来て嬉しかったですけどね。前作には遠く及ばない仕上がりなんじゃないかなァ、と思いましたね。
11月25日(日)
金子修介監督「デスノート(後編) the Last name」(2006)
コレもまたヒドイ仕上がりですねェ。原作とは違う衝撃のエンディング!とか謳って盛り上げたつもりだったんでしょうが、普通に考えてライトが死ぬかLが死ぬか、そのどっちかしか無いわけで、ええっ!逆もイイけど何?逆なだけ?という、違った意味での衝撃のラストでしたね。なまじ思い入れがあっただけに寂しいですね、こういうのって。
11月24日(土)
久保直樹監督「あゝ!一軒家プロレス」(2004)
ヒ、ヒ、ヒドすぎる!ちゃんとやろうよ~、もう~、みたいな寂しい気持ちで観ましたね。せっかくのソフト・オン・デマンドの企画力も、主演ソニンの存在感も、どっちも棒に振ってしまったかのようなダダ滑り状態。ワースト選にすら入らん感じ。
森田芳光監督「黒い家」(1999)
コレもヒドイですねェ。貴志祐介の原作は未読ですが、なんで西村雅彦はこんな妙なキャラ付けされてんの?監督の意向?大竹しのぶの鬼気迫る怪演も、なんか、暴れさせられ損?みたいになってたり。困りましたね。
11月19日(月)
ダニス・タノヴィッチ監督「ノー・マンズ・ランド」(2001)
戦争を、痛烈なブラックユーモアで描いたという点では「MASH(1970)」よりも楽しめましたね。ただ、本当に、単純に、面白いのか?というと意外とそんなでも無いという感じが残ります。お笑い的な目線で観るならば、状況に応じた暗黙のルールを破壊するのがボケだったりオチだったりすると思うんですが、一切のルールが存在しないのが戦争なんであって、あんまりテーマとして相性の良い組合わせに思えないんですよね。
ペドロ・アルモドバル監督「トーク・トゥ・ハー」(2002)
素晴らしい!爆笑!心からのスタンディング・オベーション!
11月16日(金)
高畑勲監督「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999)
オモロイ!コレは凄い!ジブリの期待値の上がる中で次回作にコレを選んだ監督は偉い!例えば「サザエさん」をテーマにしても近いモノは作れるだろうけど、マスオにこの黄昏は絶対に出せない。原作が良いのは当たり前だけど、作品としても素晴らしい!
11月15日(木)
ジェームズ・マンゴールド監督「ニューヨークの恋人」(2001)
テレビ録画にて。現代のキャリアOLと英国貴族が恋に落ちる、目茶苦茶な設定のタイムスリップ・コメディー。メグ・ライアンのコメディエンヌぶりに救われてる感じは受けましたね。客を引かせずに繋いでおくチカラみたいな。
バリー・レヴィンソン監督「レインマン」(1988)
初見ですよ~。フツ~にオモロかったですよ~。それ以上でもそれ以下でもないですよ~。ダスティン・ホフマンもトム・クルーズも、好きでも嫌いでもないですよ~。尚、このコメントに一切悪意はないですよ~。
11月13日(火)
石井輝男監督「ポルノ時代劇 忘八武士道」(1973)
コレは凄い!徳川ピンクシリーズは紆余曲折を経てココに至るのか!という、半ば感動に近い思いさえ。主人公、丹波哲郎がサラサラのロン毛って!しかも名前が明日死能(あした・しのう)って!全裸の女ボディー・ガード軍団って!しかも、なんなら脇役の伊吹吾郎のほうが凄みが効いてヒーローっぽくなっちゃってるし。B級モノとしてはかなりの高得点ですね、コレね。
11月12日(月)
宮崎駿監督「もののけ姫」(1997)
私にとっては「ナウシカ」の一週間後なので衝撃は少ないけど、要するにこういう事なんだと思う。全然アリです。若くても気高いレディーが描かれている印象。宮崎さんの推す、けな気なガールは本当にイイ加減、もう結構ですからね、私ね。
11月05日(月)
宮崎駿監督「風の谷のナウシカ」(1984)
ス、スゲエ!嘘つかずに書きますが、初見です。コレは物凄い完成度ですね。ジブリ物はココから観始めるべきだったんですね、今さらですけどね。
ダーレン・アロノフスキー監督「π(パイ)」(1997)
中盤くらいまではかなり頑張っていてイイ線行ってるなァ、と思ったんですけどね。さすがにこじ付けが過ぎたというか、苦ッしいのを承知の上で最後、強引に持って行った印象ですね。ただし、伝えたいものを何も持たないよりは全然マシですね。すべるのを過度に恐れて、鉄板、鉄板のベタな感動モノとかって、本当に時間のムダに感じる事も多いですからね。
石井輝男監督「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」(1969)
徳川モノを離れて現代日本のオンナ実在犯罪者にスポットを。まァ、全体のムードはあんまり変わってないんですが、さすがにそろそろキビシイですね。阿部定本人が当時を語るという、とんでもない貴重なシーンがある以外はさほど引っ掛からなかったですね。
ブライアン・デ・パルマ監督「ブラック・ダリア」(2006)
なんか、ココの場面とかもっと異常な感じに膨らませたかったんだろうなァ、みたいな大人の分別をわきまえた印象を受けましたね。脱線する時に特有の、独特のあの空気も随所で出すんですが、きちんと進行していくという、やれば出来るじゃないスか!みたいな思いを何箇所かで感じました。「スカーフェイス」とか「アンタッチャブル」を通過して、こういった時代物も違和感が無いどころかメチャメチャ上手いですね。














